約 5,656,361 件
https://w.atwiki.jp/sangokushi11/pages/1196.html
一部では司馬懿の「鬼嫁」と称される、晋の烈女。 特技が旦那様の物と被り気味なので、そこを補強してあげると戦場でも二人三脚で戦える。 その場合、やはり百出や傾国が最優先になるだろう。 -- (名無しさん) 2010-05-30 02 56 39 なんでグラが婆さんじゃないんだろ。 黄忠的に言ってすごい不自然だ -- (名無しさん) 2010-07-16 18 42 29 月英より3歳年下の設定だし、寿命が46の設定だもんな。これで黄忠グラのほうがビビる。 -- (名無しさん) 2010-07-16 18 59 02 あれ、春華は正史にキッチリ247年の没と書いてなかったっけ? ミスってんのかな。 -- (名無しさん) 2010-10-05 15 13 27 PKで確認した所、武将事典では247年没で初期データはwiki通り。 普通に考えるとミスですな。まぁ老婆ネタは生没年関係なく、司馬懿の発言が問題なのですが。 「黄忠的に言って」とはそういう意味でしょうし。 -- (名無しさん) 2010-10-05 15 57 41 彼女ほど「15歳で仕官した時から老グラ」で通用しそうな女性も珍しい。決して嫌味ではなく。 -- (名無しさん) 2010-10-26 17 48 47 没年設定が間違ってるの張春華だけかな。 59歳の没にすると「老物」よばわりが現実的になるから故意に変えたのかも? -- (名無しさん) 2011-01-21 17 17 29 司馬懿の嫁だが特技の効果が被ってしまっているので旦那と一緒の部隊にするのは特技を変更してからだろう。 おまけに特技の秘計も彼女の知力が半端に高いので使いづらい。 魅力も女性武将にしては低い(孫魯班と並んでワースト3位…) 召使い殺しや断食などの鬼嫁エピソードのせいだろうか。 -- (名無しさん) 2011-06-13 19 57 26 これでも秘計持ちの中ではもっとも知力が低い。 人材が有り余る英雄集結では知力が80~90くらいの敵部隊をよく見かけるので、曹操と組ませるとそれなりに効果を発揮する。 ……曹操は嫌がりそうな女性だが。 -- (名無しさん) 2014-09-07 20 54 32 S7曹丕の場合、機略の何晏か言毒の張特のいずれかを知力強化して相方にするのがベターか。 しかし特技を含めた全性能において夫の方が優秀なので、彼女の相方はあぶれた方になるだろう。 効果範囲はさらに狭くなってしまうが、まあオマケのようなものと割り切ろう。知力+高開発のついでに隠し特技で虚実でも出れば、姜維に回してその補助ができるが…… また夫の独立の防止装置としての役割もあるのだが、親愛がある曹叡が死ぬまでには義兄弟ぐらい出来ているだろうし、あまり戦死に気を使う必要はない。 というか非戦闘系女性武将の中では高めの統率を持っているので、騎兵突撃などをくらっても意外にしぶとい。 -- (名無しさん) 2016-08-14 08 34 20
https://w.atwiki.jp/sangokushi11/pages/123.html
ショカツリョウ 列伝 諸葛珪の子。諸葛瑾の弟。諸葛均の兄。諸葛瞻の父。 【演義】 幼い頃、叔父の諸葛玄の庇護を受けて育ち、後に司馬徽の門に入って「伏龍」と呼ばれる。劉備に三顧の礼で招かれると、孫権軍を動かし、赤壁の戦いで曹操軍を破った。自らの天下三分の計に従い、劉備に荊州南部と益州を制覇させて蜀を建国させる。劉備が帝位に即くと丞相となり、劉備の臨終の際は劉禅の後見を託された。劉備の死後、呉との国交を回復し南蛮を平定。北伐を繰り返して魏討伐に執念を燃やすが、五丈原で病没する。 【正史】 神算鬼謀の軍略家よりも政治家として描かれる。 能力値 統率 武力 知力 政治 魅力 総合 軍事能力 統+武 統+武+知 素質 92 38 100 95 92 417 130 230 順位 9 482 1 4 10 9 311 53 偏差値 65.6 43.1 70.1 67.4 67.2 69.6 53.9 62.4 成長期 維持 維持 維持 維持 維持 - - - 能力持続 長い 短い 長い 長い 長い - - - 兵種 槍兵 戟兵 弩兵 騎兵 兵器 水軍 適性 B B S C S A 部隊 攻撃 防御 攻撃 防御 攻撃 防御 攻撃 防御 攻撃 防御 攻撃 防御 値 32 77 30 85 36 92 31 64 38 78 34 79 順位 461 51 467 41 440 3 480 107 434 2 449 13 偏差値 43.9 63.4 43.7 63.8 47.4 73.3 42.5 59.2 47.8 74.4 46.2 71.2 部隊攻撃力/防御力は技巧研究を全て終えた時点での値。兵器は木獣、水軍は闘艦。 特技 神算 自分より知力の低い部隊への計略が必ず成功し、必ずクリティカルになる。また自分より知力の低い部隊からの計略を必ず見破る マスクデータ 相性 出身地 起用 戦略傾向 地元執着 義理 野望 漢室 生年 登場 没年 死因 性格 音声 口調 75 青徐 義理 中華統一 無頓着 5/5 2/5 3/3 181 208 234(54歳) 自然死 冷静 諸葛亮 威厳 顔グラの変更は43歳。 舌戦 得意話題 保有話術 大喝 詭弁 無視 鎮静 逆上 道理 ○ ○ ○ ○ ○ 親愛・嫌悪 状態 武将名 諸葛亮 親愛 黄月英、趙雲、馬謖、馬良、劉備 楽毅、管夷吾、黄月英、崔州平、蕭何、諸葛尚、石韜、趙雲、馬謖、馬良、孟建、楊儀、李厳、劉備 嫌悪 魏延、譙周、陳式、廖立 魏延、周瑜、譙周、陳式、廖立 血縁 世代 ● ● 1 諸葛瑾 諸葛亮 諸葛均 諸葛誕 2 諸葛恪 諸葛喬 諸葛瞻 諸葛靚 3 諸葛尚 イベント イベント名 内容 三顧の礼 諸葛亮、黄月英、諸葛均が仕官 孔明の嫁とり 諸葛亮と黄月英が夫婦になる 孫劉同盟 劉備と孫家、両勢力が同盟関係となる 落第県令 龐統の忠誠と功績上昇 漢中王即位 劉備の爵位が「王」になる 美髯公には及ばず 関羽の所属都市の治安、気力、武将の忠誠上昇 蜀帝即位 劉備または劉備血縁君主が皇帝になる 劉備の死 劉備が死亡 諸葛亮の北伐 劉家勢力と中原の勢力の友好が険悪に 諸葛亮の死 諸葛亮が死亡 シナリオ シナリオ 年齢 身分 所在 勢力 忠誠 爵位・官職 功績値 配偶者 義兄弟 S1 184年 1月 黄巾の乱 4歳 未登場 下邳 - - - 0 - - S2 190年 1月 反董卓連合 10歳 未登場 下邳 - - - 0 - - S3 194年 6月 群雄割拠 14歳 未登場 柴桑 - - - 0 - - S4 200年 1月 官渡の戦い 20歳 未登場 襄陽 - - - 0 - - S5 207年 9月 三顧の礼 27歳 未登場 新野 - - - 2000 黄月英 - S6 211年 7月 劉備入蜀 31歳 一般 江陵 劉備 150 郎中 15000 黄月英 - S7 225年 7月 南蛮征伐 45歳 一般 成都 劉禅 150 丞相 38000 黄月英 - S8 251年 1月 英雄集結 - 一般 江陵 劉備 150 左僕射 2000 黄月英 - S9 198年 1月 呂布討伐戦 18歳 未登場 襄陽 - - - 0 - - S10 203年 1月 袁家の戦い 23歳 未登場 襄陽 - - - 0 - - S11 217年 7月 漢中争奪戦 37歳 一般 成都 劉備 150 秘書令 22000 黄月英 - S12 187年 4月 何進包囲網 7歳 未登場 下邳 - - - 0 - - S13 191年 7月 序を制する者 11歳 未登場 下邳 - - - 0 - - S14 251年1月 女の戦い 一般 新野 黄月英 150 奮威校尉 4000 黄月英 - 固有セリフ 通常登用成功時いにしえの管仲、楽毅のごとく 【君主】殿のために 策をめぐらそうぞ 軽傷(火傷)「この諸葛亮が火傷を負うとはな」 焼死「この諸葛亮が火計で死ぬとは……」 後継者になった時「先主はこの孔明に志を託された 今こそまさに危急存亡のとき 皆で力を合わせ、遺業を果たそうぞ」 処断時「伏龍は翔ばずに眠る、か…… 是非もない」 周瑜が主将の部隊に計略をかけた時「周瑜殿、恨むなら天を恨まれよ」 「周瑜殿、天に二日は無いと知れ」 「周瑜殿、まだわからぬか?」 「貴殿には私を超えるのは無理だ」 司馬懿が主将の部隊に計略をかけた時「仲達!そろそろ決着をつけよう!」 「仲達!引導を渡してくれる!」 「仲達!私の邪魔をするな!」 知力100は最新作でも健在。彼1人いるだけで戦局が変わりまくる。 -- (名無しさん) 2017-02-22 17 45 59 初登場の年齢が割と高めだが、そのおかげで史実でも能力がピークの状態で出現し、かつ全能力が維持・長なので一切の劣化が起きない。 -- (名無しさん) 2017-02-23 01 23 45 能力値的には最強候補の一角だが、彼が出てくる頃のシナリオはほぼ魏が非常に強大なので性能に胡座をかく余裕はない。 よほど戦力に恵まれていなければ、運用は慎重にしてあげたい。 逆に登場が遅く、嫌悪されてる君主もいないので、頑張れば魏や呉でも諸葛亮を召し抱えられる。 -- (名無しさん) 2017-02-28 18 20 13 群雄割拠のシナリオからはじめて孔明は劉備のとこに来る? -- (A) 2017-04-03 11 10 04 このページの関連イベント「三顧の礼」を見ればわかると思うけど、劉備プレイなら一応来ると言えば来る。 ただしそのためには13年間待たないといけないし、かつその時点で支配地が新野を含めて2か所以内である必要があるので全然現実的ではない。 まあイベントを起こさなくても親愛対象なので、柴桑さえ押さえておけば登場年になったら即登用できるんだけど。 -- (名無しさん) 2017-04-03 13 16 15 新野も紫桑も押さえられてるけどそれって登場年になっても登用できる見込みないってこと? あと龐統っていつ現れる? -- (A) 2017-04-03 20 26 26 押さえられてるっていうのは劉備以外の他勢力にってこと -- (A) 2017-04-03 23 16 20 ↑さん このゲームは、ゲーム内時間で10年前後、長めでも15年位。 群雄割拠で始めると、諸葛亮を登用する頃には、余り必要では無い状態になってるはず。 諸葛亮と龐統を使いたいなら、劉備入蜀で始めれば両方最初から配下に居ます。 三顧の礼であれば諸葛亮は年が明けたら直ぐに出てくるし、龐統もイベントが発生すれば自動的に配下になりますよ。 -- (名無しさん) 2017-04-04 07 49 54 ゲーム全体の具体的な質問は質問掲示板でした方がいいとおもうが、 S3の劉備勢力で諸葛亮を登用する場合、まず大前提として諸葛亮の登場年である208年まで待つ必要がある。 13年経過したら、そこからさらに ①イベントで仕官してもらう ②普通に登用する の2パターンがある。①に関してはイベントの項目を参照してほしいが、その条件を満たすと自動で来る。 一方で②の場合は大きく分けて a.在野から登用する場合 b.よそに仕官したものを捕虜から登用する場合 c.推挙イベントで登用する場合 の2つが考えられる。aの場合、劉備は孔明の親愛対象なので勧誘すれば1発登用できるが、これは自領か空白地帯に諸葛亮がいないとだめ。S3の諸葛亮は紫桑に出現するので、 紫桑が支配地 or 紫桑で仕官せずに自国領域もしくは空白地帯に移動した場合 は登用→1発成功で来てくれる。 bの場合、捕虜にした諸葛亮の忠誠がある程度(具体的に言うと91以下)下がってないと登用不可能。符節台なり城外キープなりを使おう。 最後にc、つまり同郷で政治80以上の人が自軍にいれば推挙が発生する可能性もあるが、諸葛亮に舌戦で勝つのはかなりきっつい。 -- (名無しさん) 2017-04-04 12 08 06 曹操による徐州虐殺の現場にいたという説もあるし、叔父が袁術に散々痛い目にあわされてるのに嫌悪でないのは流石。 -- (名無しさん) 2017-09-16 23 04 04 まさに神算は公共の秩序、善良の風俗「公序良俗を害する」と言える。 -- (名無しさん) 2017-10-13 01 07 32 完全な計略隊。強いが、単体だと気力などが厳しくなる上、ダメージを与えることが難しいので結構厳しい。 基本的だが、前衛に武力の高い連中を持ってきて、後ろで援護の形にする、もしくは一時囮になって他武将の攻撃力減少を避けるなどするのも一手。 -- (名無しさん) 2017-10-26 14 06 25 このゲームでは孔明が「兵法二十四篇」を所有することは全く意味をなさない。 よって劉備プレイの場合、親愛設定で忠誠度が下がらないのを利用し、初手で没収して簡雍に与えるとかなりラクになる・・・ ロマンにこだわらないのであれば。 -- (名無しさん) 2017-11-16 23 52 22 武力が低すぎるので、轢死には注意しよう。 -- (名無しさん) 2017-11-18 14 44 17 劉備の志を継ぎ、その命尽きるまで戦い続け、死してなお指揮を執り続けた男。その生涯は涙無くして見られない。 さて、三国志11では、部隊の攻撃力は武力に依存する。計略は完璧だが、突破力に欠けてしまう。個人的には、演義と同じような感じになってて非常にいいと思う。 その他、上の人も書いているが、轢死等の危険性も彼は敵の部隊、特に騎馬隊とは絶対に隣接しないようにしよう。特にS7なんかは彼がいなくなれば詰む。 -- (名無しさん) 2017-11-18 23 06 20 老化グラあり。顔立ちこそあまり変わらないが白髪が混じり、服も色褪せている。 真横を見据えていた視線も下に落ち、疲れや報われ無さがにじみ出ている。蜀の行く末を表しているかのようで悲しい。 さて、そんな老化グラから始まるS7では寿命があと10年も無い。彼が死ぬと蜀は大きく弱体化してしまう。 戦闘面の劣化はもちろん後継軍師の不在が痛い。後の蜀には知力90未満の武将しか残らないため、助言の精度が大幅に落ちて捕虜登用も遅れてしまうのだ。 戦闘では彼をフル活用し速攻をかけるべし。 ただ、姜維を配下にできれば彼を後継軍師にすればよく、また彼に遺志を託す歴史イベントも見られる。 これを起こせば姜維が兵数を最大まで動員できるようになる。特技さえ何とかすればこの時代最強の部隊が出来上がるので狙おう。 ただし許昌・洛陽・鄴のスルーが必要で、防衛が面倒になるのでそこは注意。 -- (名無しさん) 2018-02-10 13 08 03 普通にやれば孔明が亡くなる前にその辺までは行けるからね。亡くなるまで待つのは趣味の領域になるかなあ。 -- (名無しさん) 2018-03-05 21 38 01 女の戦いでお世話になってます。まさか普通に登用できるとは思わんかったわww -- (名無しさん) 2018-03-29 23 27 02 ↑4,5 また新しい検証結果出たの? 昔見た時は統率か武力どちらか片方でも高ければ轢死の危険性は低かったはずだけど -- (名無しさん) 2018-03-30 22 31 39 徐庶や司馬懿が轢死したりしてるんだが。 -- (名無しさん) 2018-05-17 20 52 23 曹操が馬超に轢死されているところを見たことが無いのか 結局、轢死なんて乱数なんだよな -- (名無しさん) 2018-06-04 22 08 00 馬超が復讐果たしちゃうのはよくある話だな(笑) -- (名無しさん) 2018-08-05 13 24 34 武力高くても轢き殺すぞ普通に。カコウエンでさえ轢き殺された。 -- (名無しさん) 2018-09-21 02 55 02 基本的には↑5の通りだけど例外がある 「騎兵の戦法クリティカルが発生すると対象部隊のステータスを無視して轢死判定が発生する」 騎将の馬雲騄や騎神の馬超が曹操をよく轢き殺してると言われたり 武力低い将が轢死しやすいと勘違いされてたのはこれが原因 劉度超級の人が詳しく検証してたんだけど動画消えてるんだよなあ・・・ -- (名無しさん) 2019-09-19 21 38 38 3つ目の続編が発表されてもなお現在に至るまでコメントが絶えない事自体が人気の証だわな。 -- (名無しさん) 2019-09-21 08 21 00 海下真夕 -- (藤澤健至) 2020-04-20 22 43 55 諸葛亮 -- (諸葛亮) 2020-04-20 22 44 52 あらゆる敵を混乱に陥れられるって、今思えば本気でやばいな。劉備軍の強さは三國志11がピークだった気がする。 -- (名無しさん) 2020-09-23 00 09 42 いいね -- (名無しさん) 2021-09-25 19 36 01 最強過ぎるチート軍師。史実だと戦場での軍師役は基本的に法正らに任せていたらしいが、ゲーム的には「助言も出来る智将」であり完全に戦闘に特化した軍師である 高い政治を誇るが大抵のシナリオでは比肩する政治特化武将が別に居り、人材推挙イベントや急に攻められた際の火消し役としてなるべく手は空けさせておいた方が良いだろう 蜀系武将には「鬼謀」持ちが居ない為、武力が低く適性が弩兵寄りな割にかなり前に踏み込んで計略を発動する事になりがちであるので、如何に統率が高いとは言え前衛要員は別途用意した方が良い。どうせ単独自力では敵部隊を殲滅する能力には欠けているので、火罠設置とか適性Bの雑魚でも良いので出撃の際は必ず別部隊と一緒に出るべきだろう 早期のシナリオでは基本的に登場が遅い事が最大の弱点 -- (名無しさん) 2021-12-18 09 46 16 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/sangokushi11/pages/2565.html
設定 このプレイのルール(縛り) 参考プレイ&各種データ はじめに プレイ日記・賈文和の秘策其の壱「劉備軍・曹操軍牽制の策」 誰得検証レポート『シナリオ英雄集結における停戦検証・Part1』(2012/02/03) →賈詡先生でプレイ(2)はこちら 設定 ◆プレイシナリオ/PSPK「英雄集結」 ◆プレイ君主 /張繍 ◆難易度 /超級 ◆討死設定 /多い ◆後はすべて史実設定 ◆筆者のデフォルト環境で以下の部分が編集されています。ご了承ください。 ・親愛関連 ・劉備→孔明、趙雲、徐庶、法正、魏延 ・魏延→劉備を追加 ・趙雲→文鴦を削除 ・姜維→孔明、傅僉、鄧芝、夏侯覇 ・特技関連 ・李厳→「戟将」から「射手」(そもそも弩S・戟Aで「戟将」なのが変……) ・曹仁→「鉄壁」から「戟将」 ・夏侯淵→「急襲」から「弓将」 ・張郃→「昂揚」から「勇将」(魏将は強いことは強いし、渋い特技持ちも多いのですが「○将」が少ないので増やしています) ・賈詡先生も実は特技を「機略」に変更していますが、今回は自軍でプレイするので初期の「反計」に戻しています。 というか賈詡先生こそ「機略」が相応しいと思うのですがね。 何晏に「機略」をつけるくらいなら賈詡先生につけて欲しかったり。何晏は「詩想」で無問題だと思うのだが……。 ◆「縛り」というより普段のプレイから自重している事項 ・セーブ&ロード及びゲーム中の編集(ただし編集に関しては特技の削除、功績の初期化はします) ・「捕縛」の使用、「流言」での武将引き抜き ・飼い殺し(登用しないorできない武将をずっと捕虜状態) ・廟発見時の書換禁止特技→「神」の付く特技、「勇将」「飛将」「覇王」「疾走」「虚実」「洞察」 ・軍師は死亡しない限り初期軍師固定 このプレイのルール(縛り) ◆登用関連 1.無条件で登用できる人材 ・本拠地・宛及びゲーム開始時空白国の上庸・新野・江夏の在野(とは言っても上庸の在野は雑魚なんで登用しません) ・文官、武官の推挙や自主仕官(ただし推挙に関しては絶対に登用したい人材以外は舌戦も一騎打ちも見ない、自主仕官は雑魚はいらんので拒否もあり) ・「襄陽」を攻略するまでに「宛」に流れてきた在野(「宛」限定) ・独身女性&ゲーム中未亡人武将(孫魯班除く) ・自軍武将の伴侶、義兄弟、親族(一名のみ)、自軍武将「を」親愛している武将(一族除く) 2.都市攻略時に登用できる人材 ・自由枠3 ※(所有都市数-1)×3ということです。最初から放棄する予定の都市は含みません ・自由枠の伴侶、義兄弟、親族(一名のみ)、自由枠武将「を」親愛している武将(一族除く) 3.以下の条件に当てはまる場合、登用禁止 ・登用したい人材の伴侶を登用しない場合、どちらも登用禁止 ・登用したい人材の伴侶、義兄弟、一族、親愛武将を討死させた場合、登用禁止 例)劉備を討死させた場合 ・義兄弟の関羽&張飛、劉備の一族(劉封や劉禅等)、伴侶の糜氏は登用できない ・劉備「を」親愛しているすべての武将(代表的なのは孔明や趙雲など)は登用できない ・ただしすでに登用している人材の親族や親愛者を殺った場合は無問題(戦故仕方なしって事で) 例)蘇飛を登用済みで甘寧を殺ってしまっても蘇飛は出奔(追放)しない(ただし甘寧「を」親愛している凌統は登用できない) 4.初期特技無し人材を登用した際に特技が付加されていた場合、編集で削除(「覇王」「○神」等の乱用防止) 5.「○神」「覇王」「神・飛・勇将」「虚実」「洞察」は自軍に一人のみ可、「○将」は自軍に二人のみ可 例)能力研究で「虚実」が隠し特技だったので賈詡先生の特技を「虚実」に書換した場合、SOSO様は登用禁止(よって伴侶の卞氏も登用できない) 6.孔明を登用した場合、特技の「神算」は別の特技に書換or削除(「築城」とか「射程」とか当り障りのないもの限定) ◆戦争関連 1.都市攻略の主将は古参武将(後ほど記載)&五虎将候補2名&女性武将のみ 2.武力90以上、知力90以上の武将は古参&五虎将候補&女性武将を除き、防衛戦のみ参加可能(ただし例外として馬雲緑を登用した後の副官に趙雲は有り) 3.「神算」使用禁止(能力研究の隠し特技であっても使用しない) 4.統率70以上or知力70以上の武将は処断禁止(逆に言うと統率力の無い脳筋や適性Cで部隊を率いてくる内政用文官とかはウザかったら処断する可能性もあります) ◆育成&技巧関連 1.育成できる武将は古参武将(後ほど記載)のみ 2.廟での特技書換は該当する「○○高」を研究した後に可能(知力系なら知力高、武力系なら武力高) 例)賈詡先生の特技を「機略」書き換えたい場合、知力(高)の研究が終了した後なら可 3.「精鋭○○」は君主の統率が100、「雲梯」は君主の武力が100に成長した後に研究可能 4.「霹靂」「爆薬錬成」は軍師の知力が100に成長した後に研究可能 ◆外交関連 1.同盟&停戦は各一回のみ可能 例)同盟(停戦)国が滅亡したor同盟(停戦)国を滅亡させた場合、それ以降同盟(停戦)はしない 参考プレイ&各種データ 某動画サイトの三国志11のプレイ動画&このwikiとwiki内のプレイ日記 wikiの攻略データを作成してくださった方々、管理人様、動画のうp主様、プレイ日記の筆者様。 参考にさせていただきました。ありがとうございます。この場をお借りしてお礼申し上げます。 はじめに いつもこちらの「三國志11攻略wiki」にはお世話になっております。 「樊氏様が統一を目指しながら婚活するそうです。」「江夏から二種類の方法で脱出してみた。」などのプレイ日記を書かせていただいた者です。 この度、ようやっと「英雄集結/張繍軍」での自分なりの攻略パターンを確立できたので又々プレイ日記を書かせて頂く事にしました。 お目汚しになるやもしれませんが、統一までお付き合い頂ければ幸いです。尚、プレイ自体は「後はほぼ作業」位まで進めています。 さて、いくつかの縛りを先に書きましたが、判りづらいでしょうか? 縛りが発動する場面ではもうちょっと具体的に書きますので。 特に登用に関しては某動画サイトのプレイヤー様で大好きな方の縛りをアレンジをさせて頂きましたことを記載しておきます。 (ゲームから卒業していた筆者に再びPS2と「三國志11」を購入させた方でもあります) また今回のプレイにおいては初期の登用に関する乱数パターンやCOMの行動パターンの穴を利用している箇所があります。 ネタバレ的な要素も多分に含む事をご了承ください。それではプレイ日記スタート。 プレイ日記・賈文和の秘策其の壱「劉備軍・曹操軍牽制の策」 <251年1月1日~> 張繍 「……なぁ、文和よ」 賈詡 「如何なされましたかな、張繍様」※張繍は字が不明なので名前表記 張繍 「このプレイ日記のタイトルおかしいだろ! 一応筆者がプレイしてるのはわしだよね!? 張繍軍だよね!?」 賈詡 「其に申されましても……」 胡車児「旦那~、そんな細かい事気にしてたらどこぞのドSに宴席でチクチクやられて欝になっちまいますぜ」 張繍 「胡車児、お前は呑気で良いなぁ……。それにしても文和。わしらって結構詰んでる軍勢のような気がするのだが」 賈詡 「まぁ、普通にやれば詰みますな。場所と周囲の敵が悪すぎます」 張繍 「だよなぁ……(と、地図と各軍の偵察報告書を見る)」 宛と隣接判定のある都市の状況(兵数は都市のみ) 長安 何進軍 武将数8名 兵数72000 洛陽 司馬懿軍 武将数14名 兵数54000 許昌 曹操軍 武将数48名 兵数84000 襄陽 劉表軍 武将数13名 兵数72000 宛 張繡軍 武将数5名 兵数24000 張繍 「圧倒的じゃないか! 我が軍以外は! 史実と同じように曹操軍に降るべきなのか……orz」 賈詡 「手が無いわけではございません、張繍様」 張繍 「なにか策があるのか? 文和」 賈詡 「まずは劉備軍と停戦をいたしましょう」 張繍 「劉備軍? 無理じゃね? 相性真逆だし「親密」に持っていくまでいくら金がかかるか……」 賈詡 「ご心配には及びませぬ。こちらからは一銭も出さず停戦します故。まぁ……其にお任せあれ。とりあえずは宛の在野武将の発掘と登用を急ぎましょう」 ってな感じで宛の張繍軍スタート。初期の行動力は48。まずはお約束の官職を全解任して、能力研究。今回はまず「武力(低)」→「弩B」へ。 次に賈詡先生、張済、鄒氏で人材府を開発。次ターンに大事な行動を胡車児に命令。 賈詡 「胡車児殿、まず兵2米50の輸送隊で新野を占拠して来てもらいたい」 胡車児「へぇ、畏まりやした」 賈詡 「その後の事だが……ヒソヒソ……判ったかな?」 胡車児「……遠回りになっちまいますが、いいんですかい?」 賈詡 「かまわぬ。必ずこの通りにしてもらいたい」 胡車児「先生の言うことだ、間違いはねぇでしょう。行って参りやす」 残った張繍は巡察。更に次ターン、同メンバーで外交府を開発。張繍は人材探索。李勝が見つかるがとりあえずスルー。 251年2月11日に外交府も完成し、ここから本格的に人材探索を始めるのですが、初期の探索発見の乱数は決まってまして、以下の通りになります。 251年4月01日まではパターンが決まっていますので、それに合わせて行動します。 251年2月11日 人材探索。賈詡先生→牛金、張済→滕脩、鄒氏→州泰。全員スルー。同時に胡車児が新野を占拠。 251年2月21日 人材探索。賈詡先生→婁圭、鄒氏で滕脩を登用。滕脩は魅力62とほどほどにあるので人材登用で必要です。胡車児が兵1米30の輸送隊で新野を出発。 251年3月01日 この日の人材探索は必ず張繍→賈詡→張済の順番で行う事! 張繍→郭攸之、賈詡→李厳(李豊)、張済→陳震。鄒氏で李勝を登用。 251年3月11日 人材探索。滕脩→李豊(李厳)、鄒氏で李厳を登用。賈詡先生&張繍(10日)と李勝(20日)にそれぞれ闇市を開発依頼。 この日で宛の在野をすべて発掘完了。張済を新野に送っておきます。 251年3月21日 鄒氏で州泰登用。この人も初期の段階では大事です。この辺りの在野では貴重な槍A。登用しておきたい人です。張済で新野の巡察。 賈詡先生&滕脩で闇市(10日)。李厳で宛の巡察。張繍で訓練。胡車児は襄陽から1マス離れた江路を進みながら、漢津港近辺を目指します。 251年4月01日 鄒氏で李豊を登用、滕脩で婁圭を登用。能力研究「弩B」。張済を「武力(低)」修行へ。 注意点は3月1日の探索でここを上記の順番で行えばアイテム発掘などで多少乱数がズレてもほぼ同じ結果になります。初期の張繍軍には大きな欠点が2項目ありまして 1.魅力の高い人が鄒氏しかいない上に近隣在野武将との相性が悪い 2.水軍適性と槍適性が壊滅的(賈詡先生は槍Sですが計略隊メイン) この欠点をカバーしてくれるのが、宛在野の滕脩(魅力62、水軍B)と州泰(槍A、知力も70台とそこそこ)です。初期張繍軍には必要不可欠な人材です。 これ以降もほぼパターンですがやや運が必要になってきます。 251年4月11日 賈詡先生、李豊、滕脩、李勝に文官の官職をつけ少しでも政治力うp。SOSO様との親善開始。 メンバーは賈詡先生、李厳、李豊、滕脩。残った行動力は褒美に。 251年4月21日 鄒氏で郭攸之を登用。李勝に兵糧を売却させて金を作っておきます。最悪、SOSO様とは6月1日までに同盟が締結されればおkです。 SOSO様はだいたい5月1日に兵を出してきます。宛に到着するのに3ターンくらいかかるので、それまでに間に合えば大丈夫です。 ただ宛に出兵する場合と新野に向かってくる場合の2パターンがあって、新野に来る場合はもうちょっと余裕があります。 胡車児は漢津港近辺から江陵の陸ピッタリに位置を取りながら鳥林港を目指します。 251年5月01日 劉備軍より停戦の使者来訪! 金1463で23ヶ月の停戦。胡車児はそのまま江夏へ向かわせます。 郭攸之を親善に送り、その後に賈詡先生を同盟の使者へ「むりぽ」と言われても派遣。舌戦の可能性があります。 賈詡先生なら相手が郭嘉(知力98)でも十分勝てますし、ここで勝てば最低額の金3500で同盟できます。新野で巡察。州泰に鍛冶開発(70日)。 張繍 「ちょw 文和! マジで劉備軍から停戦の使者が来たぞ! どんな手を使ったのだ!?」 賈詡 「種明かしは後ほど。金1400なら持ってきた方でしょう。しばらくは一手のミスも出来ませぬ故、慎重に行動を。其は曹操軍に同盟の打診をして参ります」 張繍 「うむ、あい判った。帰りを待っておるぞ」 251年5月11日 何進軍も兵を出してきました。兵装を確認して槍や戟が多ければ婁圭に武関前に軍楽台を建てさせ、関を挟んで防衛。 弩や兵器が多ければ城の西側に陣と軍楽台を建てて防衛。その後、東側にも陣を建設しておきます。李勝と滕脩にそれぞれ鍛冶開発(60日) 251年5月21日 もし同盟の舌戦に負けていたらここでもう一度チャレンジ。親善を送った後に賈詡先生を同盟の使者として派遣。 251年6月01日 輸送隊の胡車児を先に行動させ、江夏を占拠。郭攸之と鄒氏を江夏へ派遣。胡車児は新野に戻して張済と巡察を行わせます。 251年7月01日 江夏で探索。郭攸之→費禕。鄒氏にも推薦がでますが発見は出来ません。賈詡先生と張繍は推挙を考えて都市に常駐させ10日仕事をさせます(探索や闇市等) 251年7月11日 宛の鍛冶が完成しているはずなので、合併させます。滕脩→兵舎(60日)李勝→軍屯農(60日)を開発させます。鄒氏で費禕を登用。 江夏は蘇飛、孟宗等も出来れば登用します。ただ生意気にも蜂蜜皇帝・袁術が狙ってくる場合があるので危なかったらとっとと新野へ移動します。 251年7月21日 費禕は宛へ移動。探索できるようであれば郭攸之と鄒氏は残って江夏の探索と登用を続行。 251年8月01日 「弩B」の研究完了。張済を「弩B」の修行へ。ここから知力方面か武力方面へはお好みで。筆者は知力系の隠し特技に期待して知力方面へと進みました。 251年8月11日 これ以降は何進軍との防衛戦と新野の人材発掘・登用を行う。 傅僉(知力高めの猛者持ち。今プレイ最大のキーマン)&父ちゃんの傅彤(筆者が好き)は必ず登用。できれば董厥も。 初期配下、宛・新野・江夏の在野から登用した人材を「古参武将」と定義します。 賈詡先生(軍師・知力100は楽勝なので、武力70台を目指す) 張済、李厳、傅僉(武力を鍛えて五虎将を目指すメンバー) 鄒氏、李勝、滕脩、婁圭、李豊、郭攸之、費禕、孟宗、董厥(文官・特技無しの人には政治系の特技を) 州泰、蘇飛、傅彤、胡車児(武官・特技無しの人には武力系の特技を) 筆者の場合は乱数神の機嫌が良かったみたいで、SOSO様との同盟も郭嘉との舌戦に勝利し、一発おkでした。なんとか何進軍との防衛戦も凌ぎ切りました。 また江夏もしばらく狙われなかったので孟宗と蘇飛も登用。張繍軍は水軍適性が壊滅的なので水軍適性のある人材は頼もしいです。特に蘇飛は甘寧との親愛もありますし。 宛の残りの在野、陳震&牛金と新野の残りの在野、樊建&胡済はスルーします。褒美にかかる金が馬鹿にならないからです。 牛金と傅彤は能力値も似ている上、特技(連戦)も一緒なので相性値の近い牛金の方がいいような気がしますが、義理の高さの関係で同じ忠誠でも傅彤の方が裏切りません。 傅僉は今プレイにおいてもっとも賈詡先生の役に立つ武将です。 賈詡先生は知力97と史実武将No.3の高さを誇るのですが、いかんせん特技がアレでその知力の高さを100%活かす事が出来ません。 そこでまず「猛者」持ちの傅僉で負傷を狙い、知力の下がった相手を賈詡先生で撹乱というのがメインの戦い方になります。 筆者のプレイでは251年~252年初期までの間に以下の人材の推挙が起きました。 費禕→董允(これは密かに狙っていた) 胡車児→戴陵 董允→趙累 また宛に流れてきた以下の人材を登用しました。 杜畿、胡奮、袁遺、呂拠、歩騭 張繍 「見事だ、文和よ。あの劉備軍から停戦の使者を出させるとは……。一体どのような策を使ったのだ?」 賈詡 「策、というほどのものでは……。あえて胡車児殿を陸路ではなく江路から江夏へ向かわせることで起きる現象、一言で申すなら【しすてむ】です」 張繍 「しすてむ?」 賈詡 「左様。COMは配下に特技(論客)を持つ将が居り、かつ未行動で都市に金がある場合、かなりの確率で停戦の使者を出してきます。 今プレイで難儀し、いっそのこと永安に引越しでもするかと思い立った筆者が偶然、発見した法則らしいのですが。 敵国に金のある序盤のみ使える裏技のようなものです」 張繍 「裏ワザか。邪道といえば邪道だがわしらのような四面楚歌な国なら最初の一回くらいはいいだろう。しかし永安に引越しって……遠すぎるだろ……」 賈詡 「まぁ、さすがに永安に引越しは現実的では無いと判ったそうですが。その折に劉備軍が停戦の使者を送って来たことに閃いたらしく、 兵1輸送隊を漢津港~鳥林港間をウロウロさせてみて、どのくらいの確率で停戦を申し込んでくるか調べたようです」 張繍 「……暇な奴だな……」 賈詡 「確かに。しかしその御蔭でこうやって我々で天下統一を目指そうというのですから生暖かい目で見てやるべきです」 張繍 「して、その確率はどのくらいであったのだ?」 賈詡 「ほぼ9割方は、間違いなく。なにせ劉備軍には論客持ちが三人もいますからな。一人くらいは暇をしているはずですし」 張繍 「それはかなり高確率だな! しかし劉備軍と23ヶ月もの停戦を締結するのは逆に相手に軍備の時間を与えることにならんか?」 賈詡 「時間が欲しいのはむしろこちらですな、張繍様。それに劉備軍との停戦はこちらに利する事しかありませぬ」 張繍 「例えば?」 賈詡 「いくつかあるので纏めてみましたぞ」 劉備軍との停戦で張繍軍が得をする事 ・新野、江夏での探索を安全に行える ・序盤に金1000以上が手に入り、SOSO様との親善が助かる ・攻める都市がほぼ「襄陽」に限定されるため、全力で「襄陽」を攻める 張繍 「最後のはわしらに得な事か?」 賈詡 「露払いしてもらったとは考えられませぬかな? 張繍様」 張繍 「!! ハイエナか……!!」 賈詡 「その通り。宛で軍備を整えた後、新野に兵装と共に輸送し状況を見て中廬港を攻略しましょう」 胡車児「先生! 同盟したばっかりの曹操軍の騎馬隊が城の周りをウロチョロしてますがどうしやしょうか?」 張繍 「なにが狙いだ?」 賈詡 「……ああ、なるほど。胡車児殿、兵1輸送隊で上庸に向かってくれ。今なら騎馬隊よりも早く到着する」 胡車児「へい。行って参りやす」 賈詡 「上庸は空白国ですからな。領土を少しでも広げたくて取りに来たのでしょう」 張繍 「そんな飛び地取ってどうするんだ……さすが肥AI。しかし、文和よ。兵1では漢中の張魯軍に攻められたらもたぬのではないか?」 賈詡 「張魯軍になら取られても問題ありません。しばらく放っておいてもいつでも取り返せます。 同盟国……しかも文武の人材が揃った曹操軍に取られるよりずっと御しやすい」 張繍 「それにしても曹操軍と同盟か……叔父上(張済)の事を考えると……ntrだし」 賈詡 「妙な略語を使うのは如何なものかと。曹操軍と同盟をするのは味方になるという意味ではありませぬ」 張繍 「ふむ……壁にするというのはわしにでも判る。他に意味があるのか?」 賈詡 「もちろん。まず曹操軍の本拠地・許昌は洛陽、陳留、寿春、汝南と隣接しています。 先に攻めるのはまちがいなく汝南でしょう。その後に攻めるとしたらどこになるでしょうか?」 張繍 「地理的に考えて汝南から寿春か、許昌から陳留か洛陽しかあるまい。しかし洛陽は司馬懿軍だからな、そう簡単にはいかぬだろう」 賈詡 「どちらにしても攻める場所は陳留か寿春、もしくは洛陽です。さて、張繍様は陳留と寿春、どちらがお好みですかな?」 張繍 「陳留と寿春か……正直言えばどちらもあまり……延々官渡港での防衛も嫌だが、寿春も結構な死地だし……。 ……そうか!」 賈詡 「左様、曹操軍をあえて陳留や寿春という死地に向かわせます。曹操軍の陣容を考えれば陳留や寿春の維持も出来なくは無いでしょうが、戦力の拡大は難しいかと。 洛陽を攻めたとしてもおっしゃるとおり相手は司馬懿軍。そう簡単に曹操軍に降るとは考えられません。なれば曹操軍も無傷ではいられない。 また寿春か陳留で曹操軍と隣接した他の軍勢はどうでしょう? 取ったり取られたり泥沼の戦いになるのではないですかな。 その間我らは冷静に富国強兵を進めれば良いのです」 張繍 「文和……恐ろしい子……っっ しかし、やはり文和こそが三国一の軍師よ!」 賈詡 「ありがたきお言葉」 実は筆者、ここに辿り着くまでにかなり試行錯誤しました。と、言いますのも普通に超級/張繍軍でプレイすると筆者の腕では詰みますw 最初は普段のプレイ通り外交と引越しを縛っていたのですが、これだととても宛では持ちませんでした。 厳密に書くと外交を縛っても何進軍と曹操軍はなんとかなったりします。 宛の東側を陣で塞いでおけば、西側に回りこんできますのいつの間にか「何進軍vs曹操軍」の戦が始まり、漁夫の利を得ることもできます。 しかし、これだと気がついた時には劉備軍が襄陽、新野を取り曹操軍も呑み込まんばかりの勢いになってしまいます。 公式チートの劉備軍にさらにチート揃いの曹操軍が加わってしまっては、とても宛一国では太刀打ちできません。 というより宛にずっと引き篭もるのでゲームに飽きますw 筆者のモチベーションが続きませんw それではと考え、曹操軍と同盟をしてみました。 確かにこれで当初の敵は何進軍のみになったのですが、これも同じで大都市・襄陽を取り豊かになった劉備軍がガンガン北上してきます。 そのうち曹操軍も息切れして……\(^o^)/状態になってしまいますし、それ以前に自分の国が危ういです。 じゃあ、曹操軍とも何進軍とも劉備軍とも戦わない方向はないかと考え、とりあえず在野を登用した後、上庸へ引越ししてみました。 確かにチート揃いの曹操軍や劉備軍、君主はともかくも何気に統率と知力の高い何進軍を相手にするより張魯軍は楽ですが、得られる人材もその程度なわけです。 張魯軍を滅ぼして漢中にしばらく引き篭もる作戦もやってみましたが、そうなると劉備軍が止まらない。 ただこのルート悪くはありません。実際に筆者はまず宛・新野・江夏の必要な在野を登用しつつ上庸へ引越し。 「樊氏様~」の時にやった簡易内政で多少の軍備を整えた後に漢中を攻略。その後はしばらく漢中に引きこもり人材を集めながら涼州を得、長安攻略までプレイ。 司馬懿軍を吸収すれば、すでに孫堅軍を吸収し、曹操軍も呑み込みつつあったw劉備軍とも戦えるかな~という感触でした。 どうしても外交を縛りたい場合はこのルートが一番手堅いかと思います。 しかしこの方法も欠点が無いわけではありません。まず漢中に流れてくる人材とはだいたい相性が悪い。 初期に登用できる宛近郊の在野もほとんどが相性的に+-25以上離れている人材ばっかりなのです。 そのため季節変わりの度に忠誠度がだだ下がり「遠征」も「長期防衛」もおちおち安心してやれません。 義兄弟を作りまくればいいのでしょうが「蜀将」と「魏将」を組ませたり、二組の親子の父親と息子を組ませたりするのが嫌というか、もにょもにょするというか。 張繍軍でいえば李厳と傅僉を義兄弟(義兄弟にするなら李厳と傅彤)とか、李厳と賈詡先生を義兄弟はなんかやりたくない。 妙なこだわりなのですが(女性武将の義姉妹とか婚姻は特にこだわりませんけど) 張繍軍で義兄弟にするなら賈詡先生、胡車児、婁圭ですかね~。これなら「最終的に魏の軍師&どうにも使い道のない脳筋の救済措置」になりますし。 あ、「女の戦い」以外の君主は基本的に義兄弟を作らない主義です。もとから義兄弟の桃園組とか断金とかは別として、君主の呼び方を変えたくないので。 つまりどの方法をとっても「一長一短」。曹操軍としばらく同盟しつつ、劉備軍を止める方法はないものか。 またできれば相性値+-25以内の人材が多い「呉将」が欲しい。特に柴桑の孫堅軍を吸収できれば「仁政」持ちが二人、相性値もおk、壊滅的な水軍と槍適性もおk。 またできるだけ素早く襄陽を取りたい。大都市の収入も魅力ですが、なにより宛の南の開発地が安全になります。 襄陽を取らないルートもありますが、その場合は速やかに湾岸工事(河に火船を並べる)の必要性があります。でないと、河沿い三カ所の開発地がまともに使えません。 初期段階で同盟できるのは相性値的に曹操軍と張魯軍だけだと思います。何進軍、劉備軍とは多分金が足りません。 もっとも簡単に同盟できますが張魯軍と同盟する価値はありません。 司馬懿軍や劉表軍とも隣接していますがほとんど攻めてこないのでこちらも同盟の意味無し。消去法で同盟するなら曹操軍、って事になります。 外交無しでプレイできるのが一番ですが、宛を維持しての外交無しは厳しい……下手したら四方向から攻められますから少なくとも筆者の腕では無理ですw しかし、これで張繍軍の方向性が決まりました。まずは孫堅軍の吸収を目標に動く、ということです。 それから色々とパターンを模索しつつ、プレイしてみましたがやはり劉備軍が目障りでしょうがない。 襄陽をハイエナするのもこの模索している時に戦略のひとつとして組み込んだのですが、その後、劉備軍にすぐに攻められるので維持できません。 それなら直接、柴桑を狙うかと考え宛・新野・江夏を押さえるもCOMはプレイヤーを執拗に狙ってきますので、劉備軍が襄陽より江夏や新野を狙ってきて超ウザイ。 突破口が見いだせないまま、プレイをやり直すこと十数回w 半ばヤケクソ気味に「いっそのこと永安に引っ越して、鄧艾と同盟を組んでから柴桑に遠征するか」とか考える始末でした。 実際に永安に引っ越すのはどのくらい時間がかかるものかやってみようと思い、胡車児を輸送隊で向かわせている時に、劉備軍から使者がやって来ました。 あれ……もしかして……と何かが降臨しましたw そこで先に書いた検証に繋がるわけです。以下はあくまでも筆者の仮説でありますが、 1.COMの優先順位としては最低限の内政(委任で必要とされる市×3、農×3、兵舎、鍛冶)>戦争 2.内政の整ってない自軍領地に敵が侵入してきた 3.その都市に論客持ちがいて、かつ未行動状態 4.序盤でまだ都市に金がある(多分、都市の金の○%が××以上だったら停戦の使者を出すというようなロジックがあるのでは?) 5.「ちょっと停戦してこーい」 になるのではないかと。筆者は最近は超級でしかプレイしないので、初級や上級だとどうなるか検証していません。 もしかしたら物資がプレイヤー軍の2倍ある超級のみの裏ワザかもしれません。 どちらにしてもこれで「曹操軍・劉備軍としばらくは戦わない」という目的が達成できます。 しかも劉備軍からは金1000~1800くらい献上されます(平均して金1400前後が多い)序盤の金が無いときに金1000以上の収入は美味しすぐる。 ようやく張繍軍の序盤の行動が決定しました。まずは胡車児に寡兵で新野を占拠させ、江路を進んで漢津港に隣接させます。 この江路を進むことによって劉備軍だけでなく、実は劉表軍にも牽制ができるのですよ。 襄陽から1マス離れた場所を進むようにすると、襄陽では兵をだそうとしてたまに内政の中断を行うのです。 だいたいは市か農地を破壊しますが、まれに兵舎の建設を中断しますから一石二鳥です。新野に出兵してくることもありますが、その可能性も内政中断により下がります。 胡車児はその後、江陵に隣接しながら鳥林港を目指します。 日数的に漢津港に隣接したあたりで使者を送ってきてるのではないかと思いますが、念のため鳥林港近くまで進みます。停戦が決まったら、江夏へ。 この時、自動で江夏を指定しまうと湾岸から攻撃してしまい、胡車児を新野に戻すのに時間がかかるため、手動で陸路を進みます。 夏口港はスルーします。ここを取ってしまうと孫堅軍と隣接判定ができてしまうので。たまに劉備軍が夏口港を取りにきますが放っておいてかまいません。 そして宛の人材登用。これは乱数が決まってますので同じ行動でおk。 その後、新野と江夏のどちらから先に人材探索をするかですが、曹操軍と劉備軍に当分は攻められないのですから、新野は安全です。 となれば、江夏から探索を済ませて序盤の内政救世主・費禕(能吏)と港を攻略するさいに頼もしい水軍適性Aの蘇飛を登用するのが吉。時間があれば孟宗もいい文官です。 特に費禕は董允と相互親愛ですから推挙してくれる確率が高く、蘇飛も甘寧と相互親愛ですから場合によっては引き抜けたりします。 孫堅軍は袁術軍を攻めることが多いのですが、その際、濡須港に将を放置してしまい給料が支払われないため忠誠度が下がっていることがままあります。 その中に甘寧がいたら……。アトハイワナクテモワカルヨナ。 どの弱小勢力にも言えることですが、とにかく序盤がすべてです。序盤さえ上手く凌げば張繍軍はそれほど難しい勢力ではないかと思います。 賈詡先生が頼りになることは言わずもがな、君主・張繍は適性は振るいませんが、能力と特技を考えればなかなか育てがいのある良将ですし。 とまぁ、こんな感じでプレイした251年~252年初期まででした。ここまでお付き合い下さりありがとうございます。次は襄陽~江陵攻略編に続きます。 ※追記※ 最初の在野登用に関する説明と処断関連の説明が抜けていましたので追記しました(2012/01/31) 誰得検証レポート『シナリオ英雄集結における停戦検証・Part1』(2012/02/03) プレイ日記のその前に。ちょっとした検証をしてみました。 前回「初級や上級では停戦の使者を送ってくるかどうか判らない」と書きましたが、書いてしまうと気になってしまってw 自分でやってみました。 下の表は劉備軍の各難易度における兵数と金です。結果、初級では停戦の使者は来ず、上級は来訪。 難易度 初級 上級 超級 劉備軍 20000/5600 30000/8400 40000/11200 停戦 × ○ ○ ということは……金7000~8000くらいからなにかしらの判定があるのでしょうか? またこの後のプレイで2回停戦の使者が送られて来ました。その頃には江陵の内政は終わっているので(そして都市の金は9000以上)、つまり停戦の使者が送られる判定は 1.都市に未行動の特技「論客」持ちがいる 2.「最低限の内政が終わっていない」「支配都市数の差」「兵数が敵国よりも○%少ない」などの停戦判定の有無 3.都市に金が一定以上ある なのかな~ というのが筆者の仮説です。 で、もうひとつ検証。「最低限の内政が終わっていない」というのも停戦への重要条件だとしたら、もう一国「論客」持ちが暇そうにしている都市がありますw そう、孫堅軍の柴桑です。ここには諸葛瑾と闞沢がいますので、もしかしたら2国からの停戦が釣れるかもと思い、鳥林港近辺で劉備軍との停戦が締結された後、 柴桑の陸口港に胡車児を隣接させてみる事にしました。上手く行けば劉備軍、孫堅軍との2国との停戦に金2000以上の収入です。 これは美味しすぐるという皮算用の元、港に隣接させてみると……。 柴桑には金がありませんでしたw デスヨネー ゲーム開始半年でいったい何に使ったんだろう……。 一応、7月の収入まで港近辺で粘ってみたのですが、もちろん使者は無し。停戦を行うための規定金額に足りてないからでしょうね。 ゲーム開始直後ならもしかして使者を出したのかも。あ、ということは劉備軍とか韓玄軍とかでプレイする場合、使える裏ワザかもしれません。もしくは袁術軍とか。 まぁ、劉備軍ならわざわざ孫堅軍と停戦する必要はないかもですが、孫堅軍と停戦した後、速攻で荊南を攻略するとか使えるかもですし、 韓玄軍なら桂陽に集中できるかもですね。これもその内、検証してみようと思います。 まぁ張繍軍は劉備軍との停戦が締結されたら、欲張らずにとっとと江夏を目指すのがよろしいかと。 賈詡先生でプレイ(2)はこちら コメント、ご意見等ありましたらこちらによろしくお願いします。 がんばってください。応援してます! -- 名無しさん (2012-01-31 21 46 40) いや、頭が良いですね!頑張って下さい(^_^)/ -- 名無しさん (2012-02-01 00 45 55) ↑2の方>ありがとうございます。一応、統一まではイケると思います。 -- 筆者 (2012-02-01 01 05 25) ↑1の方>ありがとうございます。頭は良くないですよ~ この攻略法は偶然の産物なので(;´∀`) -- 筆者 (2012-02-01 01 07 34) COMの停戦条件はなるほどと思った、通りで巨大勢力の劉備が時々停戦をしてくるわけだ。プレイの方も頑張ってください -- 名無しさん (2012-02-01 02 41 22) ↑1の方>ありがとうございます。難易度別に検証なんかしてみました。COMが停戦を必要とする条件に都市の金の下限がありそうです。 -- 筆者 (2012-02-03 06 12 45) 柴桑孫堅は土地が貧弱(COMは港の資金回収しない)+特性:水軍で楼船増産=富豪仁政いるのに金欠、になるんじゃないかなと予想。停戦検証は目から鱗でした。プレイの方も頑張ってください。 -- 名無しさん (2012-02-04 21 43 26) ↑1の方>ありがとうございます。英雄集結の孫堅軍は本当に伸びないですよね…。楼船作りすぎはあると思います。40隻くらい在庫抱えてたりしますもん。停戦検証はもうちょっと違うパターンのもやってみるつもりです。 -- 筆者 (2012-02-05 06 03 29) 検証がイイですね。参考にさせてもらいます。 -- 名無しさん (2012-03-25 16 37 39) ↑の方>コメントありがとうございます。別パターンの検証もやってみましたのでよろしければそちらもご覧ください。 -- 名無しさん (2012-03-26 14 26 52) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/nyanmage1967/pages/97.html
三國志7 三国志7wiki 三國志9 三国志ⅨWiki 三国志9攻略wiki(Internet Archive 保管版) 三國志10 三國志10攻略wiki 三國志11 三國志11攻略wiki 三國志12 三國志12攻略wiki 三國志13 三国志13 攻略 WIKI 三国志13 攻略wiki 三国志13攻略サイト 三國志13攻略wiki 三国志13 攻略 三国志13 攻略 三國志13 - PS4 トロフィーまとめwiki 三國志13 - ゲームカタログ@Wiki ~クソゲーから名作まで~ 三國志14 三國志14攻略 Wiki* 三国志14攻略サイト 三國志14 PK攻略(月は赤いか) 三国志14 攻略(昇遊GAME) 三國志14(ゲームカタログ@Wiki ~名作からクソゲーまで~) 三国志14(PS4 トロフィーまとめwiki) 「戦略・戦術シミュレーション(古代)」 へ戻る 「ゲームソフト攻略サイト まとめwiki」TOP へ戻る
https://w.atwiki.jp/sangokushi11/pages/2446.html
https://w.atwiki.jp/sangokushi11/pages/1939.html
https://w.atwiki.jp/sangokushi11/pages/1934.html
https://w.atwiki.jp/sangokushi11/pages/1995.html
https://w.atwiki.jp/sangokushi11/pages/2010.html
https://w.atwiki.jp/sangokushi11/pages/1937.html